2013/08/01

アリペイでクレジットカード返済を


最近、Alipayはアリペイ口座残高によるクレジットカード返済の件数は2013年前半で昨年の約6倍に増加したと発表した。アリペイは、現在国内銀行37行のクレジットカード返済に対応し、即日返済を実現している。うちの25銀行はアリペイにて請求明細のWeb参照確認も可能である。消費者の日常利用ランキングでは、Alipayは「銀行デビットバインディング返済」に次ぐとなっている。アリペイは、伝統的な銀行チャネル以外に最も得られるクレジットカード返済手段に成長した。

Alipayによると、2013年前半のクレジットカード返済額の中、約17.2%の資金は招商銀行へ、返済金額のNo.1。交通銀行は第二位の16.3%を占めている。広東発展銀行は9.7%を占めて第三位となった。第4位の平安銀行7.5%を入れると、この4銀行のクレジットカード返済金額は上記37行の半分以上になっている。それに対して、4大国有銀行は次のとおり、中国建設銀行7.2%、中国工商銀行5.9%、中国銀行4.5%、中国農業銀行2.3%、合わせて全体の20%よりやや低い。

2012年次報告書では、国内銀行のクレジットカード発行ランキングトップの中国工商銀行は7731万枚、ランキング第二の招商銀行は4484万枚、建設銀行、中国銀行、農業銀行はそれぞれ三位から五位。アリペイの返済プラットフォームでは、発行銀行のクレジットカードは返済の量に比例しない。招商銀行、交通銀行、広東発展、平安銀行、中信銀行の順となる。

情報筋によると、多くの伝統的な国有銀行は4級都市まで支店等の綿密な銀行ネットワークを展開している。それに加えて、銀行独自のネットユーザーとバンキングの顧客基盤が比較的便利なので、銀行によるクレジットカード返済は便利だ。その他の都市銀行や中小商業銀行、国有銀行のような銀行ネットワークサービスがないため、インターネット上のサービスへ依存する。このため、サードパーティ決済プラットフォーム事業のクレジットカード返済は急速に発展を遂げた。