2014/02/17

アリペイが香港事業拡大、オクトパスと提携へ

アリババグループ傘下でオンライン決済業務を手掛ける支付宝(アリペイ)が香港事業を拡大する。香港のスマートカード「八達通(オクトパス)」と組んで、アリババ傘下のオンラインショッピングサイト「淘宝網(タオバオ)」のスマートフォン(多機能携帯電話)を利用した決済業務を展開する。

オクトパスを発行するオクトパスカーズが14 日発表した。オクトパス、アリペイ、タオバオの3社が協力するのは初めて。アリペイは先月末に香港のコンビニエンスストアやアパレルブランド店、化粧品販売店で、スマートフォンを利用した実店舗でのモバイル決済サービス展開を開始したばかり。EC決済で香港事業をさらに拡大する。

オクトパスの発表によると、3社の協力で香港初となるスマートフォンの近距離無線通信(NFC)を利用したEC決済「オクトパス・オンライン支払いサービス」を展開する。同サービスは、タオバオのユーザーが商品を購入する際に、アリペイのアプリケーションを通じた決済を選択し、スマートフォンのNFC機能を利用して、オクトパスを通常の利用時のように端末に近づけることで支払いが可能になるとみられている。

また現在NFC機能を搭載したスマートフォンやタブレット端末では、オクトパスのアプリケーションを通じてチャージ金額や支払い履歴を閲覧できることから、オンライン支払いサービスの利用履歴なども閲覧可能になる見込み。

情報源:経済通信社

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