2015/06/08

韓国における中国人観光客向けのアリペイ決済


中国アリババのジャック・マー会長が、中国のアリババ会員がオンラインショッピングと海外旅行時のオフラインショッピングで使うアリペイのように韓国人向けのグローバル決済手段を作るということだ。韓国の金融業界とIT企業が規制をめぐる駆け引きをしている間にアリババが韓国進出に乗り出した。

マー会長は「アリペイはわれわれだけが独占する技術ではない。韓国内のパートナー企業を探し、アリペイをローカライズして運営・管理・発展させる方法を求めている」と話した。アリババが海外でのオンライン決済事業の意向を明らかにしたのは今回が初めてだ。

アリペイは毎年数百億件に達する取り引きを問題なく処理できるクラウドコンピューティング技術と膨大な取り引きデータ(ビッグデータ)が核心資産だ。これを基に香港でマネーマーケットファンド(MMF)商品の「余額宝」を出し、昨年には銀行業も始めた。韓国でも現在ロッテ免税店をはじめとし、コンビニエンスストアや交通カードなどが中国人観光客向けにアリペイのオフライン加盟店となっている。

これに先立ちマー会長は最近アリババグループのCEOを「七零後」(70年代生まれ)のダニエル・チャン(43)に交替し、「今年中国ではたった1人も新たに採用しない」としてグローバル化を強調した。

情報源:中央日報

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