2016/10/13

世界のApple Payと中国のApple Pay

昨日、Apple CEOのクックは、中国深センでイベントに参加した。キャンペーンの際に、クックがコーヒーを買いに、深センのスターバックスに行ってきたが、少し恥を覚えるシーンが発生した。

これは、朝9時頃、ビジネススーツとネクタイを着る外人伯父さんが来店、青いシャツ、銀髪、非常に礼儀正しく、控えめな男がカウンターにコーヒーを2杯注文し、Apple Payのマークがあるため、Apple Payで支払おうとしたら、店員さんは、Apple Payに紐づけるカードは海外のカードのため、Apple Pay(銀聯Quick Pass)としての支払いを拒否した。クックは、ぽってりした唇を貼り、スタッフの周りに助けを求める少し無力だった。

中国のApple Payは、中国銀聯と提携して、銀聯のネットワークや受理端末(CCT、POSなど)を通じて、アップルのNFC決済を実現できたわけである。現在、中国のクレジットカードとデビットカード受理端末は銀聯が定めた規格に乗っ取っており、銀聯ブランドロゴが入るカードに対応している。今回は、Apple Payが銀聯のNFCであるQuick Passを流用しているため、銀聯ブランドのみ。そのため、クックのVisaかMasterカードに対応しない。