2017/01/14

中国電子商取引は2020年までに15%成長

ワールドペイ社の報告書によると、中国の電子商取引は2020年までに15%成長し、全世界で最大の電子商取引市場としての地位を確立する。

電子ウォレットは2016年に中国で最も人気のある決済方法であったが、市場シェアの56%を占めており、デビットカードとクレジットカードが続いており、いずれも決済市場の11%を占めている。現金代引も市場シェアの8%を占め、銀行振込は残りの7%を占めている。

同レポートは、今後5年間で電子商取引市場が成熟するにつれて、中国消費者の人気の中で他の支払い方法が増加し始めているため、電子ウォレット決済が10%ポイント減の46%になると予測している。電子商取引が徐々に人々の日々の生活のさまざまな側面に浸透するにつれて、人々はこれらの変化する嗜好に対処するために商人が提供する支払い方法の多様化が必要だと主張されている。

クレジットカードは11%から14%に若干上がると予想され、デビットカードも2020年には11%から13%に増加するはず。しかし、電子ウォレットは2020年には依然として王座になる可能性が高いとの報告が補足された。

この報告ではウォレットの市場シェアは決済の多様化により2020年までに10%減、銀聯デビットカードとクレジットカードが微増と予測しているが、Alibaba=Alipay、JD=WeChatのような「BAT関連EC=自社決済手段」が変わらない限り、銀行カードの利用が増えないだろう。

また、中国の電子商取引市場全体の規模は、2020年には1兆4200億ドルに相当し、米国の7,790億ドルと日本の1,520億ドルの9倍以上のとなる見込み。また、2034年までに世界で2番目に大きい電子商取引市場になるためには、インドが米国に追いつくと予測した。

情報源:WorldPay、ChinesePayment翻訳編集

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