2017/01/17

中国金融機関、Megvii顔認識技術を採用

顔認識技術に焦点を当てたインターネットのスタートアップであるMegvii Technology Incは、アプリケーションを金融およびセキュリティ部門に拡大する予定。2012年に中国初のクラウドベースの顔認識プラットフォームとして発売されたコア製品Face ++は、検出、認識、分析の3つのコアサービスを提供している。

同社は、CCB International Holdings LtdやFoxconn Technology Groupなどの投資家から1億ドルの資金調達を完了した。最新ラウンドの投資家には、以前の資金調達に参加した投資家も含まれていた。

Megvii(メグヴィ)の共同設立者は、「この資金は、ディープランニングとマシンビジョンの研究と開発、金融とセキュリティの分野への拡大を促進するために使用され、人工知能とインターネットへの投資を増やす」と述べた。同社はまた、新しい投資家によるインテリジェントロボットの商業市場を探求する予定である。

顔認識は、レンタカー、ショッピング、金融サービス、個人情報、パスコードまたは取引が関係するオンラインからオフラインのサービスなど、さまざまな分野で適用できる安全な検証方法である。この技術は現在かなり成熟しており、特定のシナリオで最適化する必要があるだけだとMegviiは強調している。Face ++は、同社の最先端のコンピューティングとプログラミング技術をアプリ開発者に無料で提供する、オープンなAIプラットフォームにアップグレードした。

Alibaba Group Holding Ltdの支払い関連会社であるAnt Financial Services Groupは、2015年にFace ++と顧客が簡単に顔をスキャンするだけで購入できる支払い方法であるSmile to Payを共同開発した。

その顔認識技術はすでに国内の技術企業によって広く適用されている。 Selfieのアプリ開発者Meitu Incは顔の特徴を追跡するためにそれを使用している。 Alibabaのモバイル決済サービスであるAlipayも、ユーザーが顔スキャンでアプリにログインできるようにするため依存している。China Mobile Communications CorpとSinovation Venturesはセキュリティを強化するために、エントリーシステムにMegviiの顔認識技術を適用した。メジャーの主要銀行とインターネットの金融プラットフォームは、フェイシャルスキャンを通じてオンラインで銀行口座を開設している。Megviiはまた、公衆衛生省に対して、人口統計情報の検証を手助けするために、中国の13億人を対象とする顔面スキャン技術を提供している。

情報源:ChinaDaily、ChinesePayment翻訳編集