2017/02/23

ネットスーパー、売上1000億元の時代に

中国のネットスーパーの競争が激化している。京東(JD.com)集団副総裁、京東商城消費財事業部総裁の馮軼氏によると、京東スーパーの2017年の目標は売上1000億元(約1.7兆円)だ。消費の高度化により、男性用スキンケア商品、ペット、園芸など、かつては注目されにくかった商品が、新たな注目株になっている。

京東スーパーは昨年、3年以内にオンライン・オフラインスーパーの圧倒的な売上ナンバーワン、市場シェアナンバーワン、消費者満足度ナンバーワンを目指すと発表した。京東商場の劉強東CEOはこのほど、3年以内に天猫(Tmall)を追い抜くと宣言している。

Tmallスーパーはこの3年間で、売上を毎年4倍伸ばしている。アリババ・グループ(Alibaba)は以前、天猫スーパーの年間売上が2018年に1000億元を突破し、現在の華潤を超え全国最大の大売り場になると予想していた。

消費の高度化と物流システムの整備により、ネットスーパーが高速列車並みの成長を遂げている。

京東のビッグデータによると、京東スーパーで2016年に大幅に売上を伸ばしたのは、コスメ、デンタルケア関連用品、濃縮還元ジュース、輸入ワイン、子供用玩具、環境保護類清掃用品、ペットサービスなどとなっている。これらの品種は今年の注目株になるとみられている。また特色ある商品、輸入商品が新たな成長源になっている。オーストラリアの自然食品ブランド「Swisse」はブラックフライデー期間中に、10万本を超える注文を達成している。

情報源:北京晨報

0 件のコメント:

コメントを投稿