2017/03/03

QRコード、犯罪者に簡単に悪用される


 中国広東省では、商品識別及びそのモバイルサイトへアクセスするためのQRコードの不正利用により、消費者から約9000万元が盗まれたという。

QRコードが犯罪行為の手段となる理由は2つある。まず、コード技術はセキュリティーの欠陥で、犯罪者によって操作される可能性がある。第二に、QRコードは、人の目で本物であると確認することのできない一種の情報技術。一般消費者は単にその違いを知ることができないため、犯罪者の中には、自分のQRコードを元のものに貼り付けることによって、違法でクレジットカード情報やお金を得ることができる。

QRコードが不正行為に使われないようにすることができないため、QRコードを使用している企業は、その責任を負う必要がある。

人気の決済アプリであるWeChat PayとAlipayでは、監視と保護機能を提供するために、セキュリティ強化のソフトウェアがインストールされている。

たとえば、Alipayには、スキャンされる埋め込みQRコードが悪質なリンクであるかどうかを判断するために使用されるWebサイト検出機能がある。セキュリティリスクが検出された場合、システムはセキュリティプロンプトを発行し、ユーザーは進行するかどうかを判断できる。

しかし、QRコードの使用を規制するためには、悪意のある使用から保護するために、その使用のための統一された管理システムを確立することも必要と監督機関関係者は語る。

情報源:南方都市報、ChinesePayment翻訳編集

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