2017/03/13

騰訊、香港でWeChat Payの利用拡大を

テンセントホールディングスは、2017年に香港の多くの人にWeChatのモバイル決済サービスを提供することを目指しており、加盟店の獲得競争を激化させている。

テンセントの会長兼最高経営責任者(CEO)の馬氏は、同社は香港にあるより多くの小売業者と提携しようとしていると語った。デパート、スーパーマーケット、コンビニエンスストアがトップターゲットだという。クレジットカードを好む香港の消費者にスマホのアプリウォレットでショッピングにシフトさせている。

Alipayが香港の一部の小売業者との間に既存の独占的パートナーシップ契約を締結したことで、WeChat Walletが香港で拡大することを止めた理由がある。「しかし、排他的な取引のほとんどは終わりに近づいている」と馬氏は語った。

アリババとテンセントの両社は、モバイル決済における将来のグローバリゼーションの出発点として香港を目の当たりにしている。彼らは昨年8月に香港通貨当局から決済ライセンスを与えられた5社のうちの2社である。このライセンスにより、両社は香港の現地通貨でモバイル決済サービスを提供することができる。

馬は金曜日の記者会見で、市場が比較的新しくても、香港でのモバイル決済の競争は予想以上に厳しいと述べた。

香港で開催されるWeChat Walletのビジネスの大半は、スマートフォンを使ってQRコードをスキャンして支払いを行うことが非常に快適であるため、本土の旅行者からのものだ。WeChat Walletは、中国本土で公共料金の支払いから映画券の購入まで、幅広い決済関連サービスを提供しているが、香港では、該当サービスを店内の電子決済と個人間送金の2項目に制限している。

情報源:South China Post、ChinesePayment翻訳編集

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