2017/07/01

ぐるなび、タブレットで中国の複数決済に対応

ぐるなびは1台の端末で中国の決済サービスや仮想通貨など複数決済に対応するサービスを飲食店向けに始める。決済サービスのNippon Payも年内に複数の決済に対応したタブレット(多機能携帯端末)を1万店に導入する。訪日外国人向けに多様な決済方法に対応する店が増えていることに対応する。

ぐるなびは決済サービスのコイニー(東京・渋谷)と組み、タブレットなどを使ったマルチ決済サービス「ぐるなびPay」の導入を自社の加盟飲食店を中心に働きかける。まず1台のタブレットで中国の決済サービス「微信支付(WeChatPay)」に対応できるようにする。

今秋以降に仮想通貨「ビットコイン」や自社ポイントなど複数の決済に対応できるようにする。2020年までに5万店の導入をめざす。

飲食店の予約サイト市場は新規参入が増えており競争が激しくなっている。ぐるなびは競合他社にはない詳細な売り上げ分析ができる独自のレジシステムにマルチ決済機能を加え、飲食店などの支援事業を広げる。

Nippon Payは中国の決済サービスAlipayとWeChatPayの両方に対応できる自社の決済アプリを入れたタブレットを導入する。飲食店などで現在の200店から年内に1万店に広げる。

同社は競合関係にあるアリペイとウィーチャットペイの両方に対応できる決済アプリを国内で初めて開発した。今後LINE Payなど他の決済サービスにも対応できるようにする。

情報源:日本経済新聞

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