2017/07/11

コイニー、WeChat Pay拡販代理プログラムを開始

コイニー は、訪日中国人観光客向けQRコード決済サービス「WeChat Pay」を全国各地の事業者に推進し、インバウンド対応を促進すべく、「地域金融機関向けWeChat Payビジネスマッチングプログラム (以下、本プログラム)」の提供を開始し、地域金融機関の営業力を借りてWeChat Payが利用できるCoiney加盟店の開拓を行うことを発表した。

WeChat Payとは中国テンセント社が提供するコミュニケーションプラットフォーム「WeChat」上で提供されるQRコード決済サービスで、2016年第3四半期にはアクティブユーザーが8.3億人に達している。また、中国本土では100万店舗以上で利用されておりコンビニ、小売店、美容院等のみならず、タクシー、病院、町中の出店やさらには税金の支払い等、幅広く日常生活で利用されている。

2016年の年間訪日中国人数は約637万人に達しており、訪日外国人の中でトップだ。またさらに今年に入ってもその人数は増え続けている。コイニーでは、2016年9月にWeChat Payアクワイアリング契約を締結し、一般公開に先立ち東急百貨店(一部店舗)、東急ハンズ(一部店舗)等での利用が開始している。2017年4月からは本格サービス開始、スマートフォン・タブレット端末のカメラを用い、どこでもかんたんに低コストでWeChat Pay決済の利用が可能。

今まで地方の事業者での取扱が難しかったWeChat Payをかんたんに利用できる環境を整えるため、地域金融機関向けに新しいビジネスマッチングプログラムを提供する。地域経済の発展を担う地域金融機関と共に訪日中国人観光客の受け入れ体制を強化・事業者の機会損失を防止し、地域経済の活性化を狙う。CoineyのWeChat Pay決済は初期導入費用や月額費用、専用ハードウェアを必要としないため、訪日中国人観光客が日常的に利用しているWeChat Payによる支払いに素早く対応ができ、販売機会とお客さまの満足度向上につながると説明した。

情報源:Coiney

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