2017/10/25

Money20/20が中国進出

Money20/20イベントシリーズの新中国版「Money20/20 China」は2018年11月、2016年G20サミットが開催された杭州国際博覧センターで行われる。

Money20/20は決済、フィンテック、金融サービス各分野のビジョナリーやイノベーターを集めて結びつけ、マネーの将来を創造する。Money20/20は開催した米国、欧州、汎アジアのイベントで、参加者に例を見ないネットワーキングの機会、注目されるアジェンダを提供している。その全ては、経済界と社会により易しく公正かつ高速な金融世界をもたらすMoney20/20のミッションを支えている。

Money20/20のトレーシー・デイビス社長は「フィンテック新製品を生み出すとともに受け入れる中国独特の市場と国内需要」を主要決済・フィンテック新イベント開始の理由に挙げ、「中国のフィンテック増大はこの業界の誰もが無視できないものである」と語った。
浙江省にある開催都市の杭州は、金融の将来に対する長期的なコミットメントに基づいて選定された。杭州には、アリババやLianLian Groupなどの金融革新企業が本社を置いている。キャッシュレスで環境に配慮してデザインされ、ニューウェーブの中国インターネット起業家の本拠地でもある杭州は、Money20/20 Chinaに最適かつ長期的な拠点を提供する。

杭州市長は「AscentialおよびMoney20/20との提携は、情報とリソースのよりよい共有を可能にする。われわれはさらに産業間協力を促進、リソースを統合して国際ネットワークを拡大し、地域のイノベーションを加速しており、Money20/20 Chinaのプラットフォームは杭州の金融発展をめぐるわれわれの戦略的ビジョンをサポートする」とコメントした。

デイビス氏は中国進出について「素晴らしいスピード、スキル、そのフィンテック創作力スケールのおかげで、中国は多くのイノベーターがインスピレーションを求める国になっている。中国は世界最大のフィンテック投資市場であり、内外企業はMoney20/20 Chinaで、中国フィンテック業界がこれほど前向きで進歩的な理由を学ぶ前例のない機会を得る」と語った。

中国におけるMoney20/20の始動は、ACI Worldwide、アントフィナンシャル、バイドゥ・ファイナンス、中国光大銀行、DHGate.com、IDG Capital Partners、LianLian Pay、Phoenix Finance、テンセントWeChat Pay、Union Mobile Financial、その他の業界大手など権威あるパートナーから広く支持されている。また、Payments and Clearing Association of China、Zhejiang Association of Internet Finance、Zhejiang Association of Banksを含む事業者団体からも支援されている。

情報源:AsiaNet