2019/01/05

中国LuckinCoffee、1年間で2千店舗突破!

中国のインターネットコーヒーブランドの瑞幸咖啡(ラッキンコーヒー)が驚異的なペースで事業を拡張している。12月25日には、今年の目標の2,000店舗を前倒しで達成したことを明らかにした。瑞幸は福建省厦門(アモイ)市に本社があり、新小売コーヒーブランドとして今年1月にテスト営業を開始し、店舗はすべて直営店だ。

瑞幸はオンラインとオフラインが連動した新小売モデルを採用し、大々的な資金投入によって市場開拓を急速に進め、国内2位のコーヒーチェーンになった。ライバルは世界一のチェーンのスターバックスで、こちらは1999年に中国市場に進出し、20年ほどかかってようやく約3600店舗を開設した。

瑞幸は急速に拡張しているが、いつ黒字を達成できるのかが大きな疑問だ。瑞幸のBラウンドビジネス計画書によると、18年1〜9月の累計売上高は3億7500万元(1元は約16.0円)、純損失は8億5700万元、粗利益は4億3300万元の赤字で、粗利益率はマイナス115.5%になる。

瑞幸の関係責任者によると、通年の損失はこの数字よりもだいぶ大きくなるということだ。1年足らずで、瑞幸はユーザーが1200万人に達し、8500万杯以上のコーヒーを販売した。資金投入によって急速に市場を固めるのは既定の戦略で、損失も予想通りだという。また今後、さまざまな方法でユーザーを見据えて資金を投入していくと述べた。

情報源:北京晨報