2018/02/16

WeChat Pay、春節に始まる「紅包」キャンペーン

WeChat Payは、中国の旧正月(春節)を祝い、加盟店と協力して一連のプロモーションを開始した。中国人観光客には祝日期間中、加盟店で買い物をする際WeChat Payを通じて、中国や東アジア社会の重要な祝日に贈られる伝統的なお年玉「紅包」を受け取るチャンスが与えられる。それによって、海外旅行中の彼らは中国の伝統的祝祭の楽しい雰囲気を体験できる。

WeChat Payが提供するクロスボーダー決済ソリューションは、中国人海外旅行客が商店の支払いを中国元で行うことを可能にする一方、商店は販売代金を現地通貨で受け取り、両替のトラブルをなくしたり、慣れない小銭の紙幣や硬貨を用意したりする負担から解放される。WeChat Payはプロモーションの展開によって、国際商店が中国人観光客を引き付ける役に立ち、8億人のユーザーと商店をつなぐ役目を果たす。

中国旅游研究院の「2018年春節アウトバウンド旅行トレンド報告」によると、今年の春節期間中、中国人海外観光客は記録的な650万人に達する見通しである。海外旅行する中国人が増えるに伴い、WeChatはますます多くの国際商店と提携して世界展開を拡大し、彼らが中国紙幣を処理し現地通貨に両替する煩わしさもなくサービスの質向上に集中することを可能にする。

WeChat Payの2018年春節プロモーションはオーストラリア、米国、欧州諸国、アジア各国・地域(香港、日本、マカオ、韓国、台湾、タイ、シンガアポール)を対象にしている。春節期間中これらの国・地域を旅行するWeChatユーザーは、どの加盟店でも500元(約75米ドル)以上の買い物をすれば、QRコードをスキャンして紅包を受け取り、ランダムのディスカウントに加え50元(約7.5米ドル)分のクーポンを得ることができる。紅包がWeChat Payユーザーに提供するのは、自宅から遠く離れた場所にいても中国恒例の重要な祝日を楽しむ機会である。

海外市場進出の投資を増大しているWeChat Payは近年、さまざまな方法で海外加盟店に対するサポートを強化しながら、その高度な決済ソリューションを世界各国・地域に加えて香港、タイ、日本にもたらした。

WeChatは毎月9億8000万人のアクティブユーザーを擁する中国の人気ソーシャルアプリで、このうち8億人はWeChat Payのユーザーでもある。大規模なユーザーベースに支えられて、WeChat Payが推奨するスマートリビング・コンセプトは、それを通じて海外諸国が中国と交流し、理解を深めるものになってきた。現在、WeChat Payのクロスボーダー事業は世界25カ国・地域のオペレーションをサポートし、13種類の通貨の取引を処理している。

情報源:Newswire